なってる。忙しいんですよ。元部署に帰るために、派遣先での仕事をなんとかしないといけないので。
ので、少し遅れましたがシン・エヴァンゲリオンを見てきました。見終わった直後の感想は、
- 旧の映画と基本構成は同じやね。それをなんとか終わらそうと無理やり頑張った、みたいな。
- 生きとったんか、ワレェ！？みたいな。まぁ、ええんちゃいますか（投げやり）
- アクションおもんない。演出意図としてやってるところはともかく、アスカとマリの最終バトルとかも弾幕シューティングみたいで分かりづらすぎる。多分、複数回見たらもう少し見えるんでしょうが、映画でそれはどうなん？
- 音響はいい。気がする。この辺は不得意なので感覚ですが。
- 後半色々と特に雑なような。
やっぱり、無理に終わらそうとして端々に色々無理が出てる気がする。個人的にはアクションシーンの気持ちよさと音響の良さでTV版にハマってた気がするので、アクションシーンがヘボいのはつらかった。
んで、帰宅してからツレが録画してくれてた「プロフェッショナル 仕事の流儀」をみたのですよ。実験的な作り方（絵コンテ作らず作った）したんか…。んー、少なくとも今回の映画は成功してるとは思えんかった。後、何度もちゃぶ台返されるスタッフを見てると、そら最初から全力ではやらんわな、とも思った。だからCGスタッフが成長しないんじゃないのー？
