楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

で、結局買ったのは型落ちの

Philipsのシェーバー。S5000シリーズなので、普及機よりちょっとだけ上の機種って感じ。本当はヨドバシで買ってあげたかったんですが、あそこは型落ち機種って直ぐに売り場(ネットも含めて)から撤去してしまうんですよね。しょうがないので、Amazonでポチることに。



で、週末から使ってみたのですが、あぁこれは肌に優しいわぁ~ってなりました。ただ、肌に優しいってのは剃りパワーに欠けるってのと等しいので、時間はかかる。感覚的には倍以上の時間はかかる。後、剛毛は剃りづらいかも。僕はそこまで髭が濃くないので大丈夫なのかもしれない。

肌がヒリつかないってだけでも自分的にはストレス大幅減なので、これはいい買い物をした。有線状態では剃れないので、バッテリがヘタってきたら買い替え、ってことなのでしょうね。この手のやつは替え刃も5000円以上するので、バッテリがヘタってくる2~3年後に替え刃を買うより本体ごと買い替える、が正解なのでしょう。

しかしこの方式はインクジェットプリンタの替えインクでも問題になりますが、地球に優しくないなぁ。SDGsなどを推進してる方々はどういうスタイルでこの手の耐久消費財を使ってはるんですかね。剃刀で剃ってるんですかね。僕は出来る範囲でしか配慮したくないので、問答無用でシェーバーを使い捨てていくつもりですが。