楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

GWの後半はほぼほぼ引きこもって

ゲームしてました。NintendoSwitchでレイジングループを。本当は去年のGWに遊ぶつもりしてたのですが、出張含めバタバタしてるうちに忘れてました。
レイジングループ|オンラインコード版

丁度いい感じにノベルゲーをやりたい機運が高まってきていたので、ポチって遊ぶ。こういうのって自分の中では波がありまして、RPG最近やってなかったからそろそろなんかないかな~みたいにジャンルをローテーションさせて遊ぶことが多いです。同ジャンルの同時進行や連続プレイなんて俺には出来ん。なので、ここ最近ノベルゲーをやってなかったので、やりたい欲が溜まってたのですね。前にやったのはシュタインズ・ゲート・ゼロか…?

ゲームの中身は人狼ゲームをネタにした伝奇ホラーで、一部B級っぽいところはあるものの、それも含めて味だと思える、ループ物のアドベンチャーゲームでした。ボイスは素人に毛が生えたレベル(失礼)なので、微妙と言えば微妙なのですが、キャラで売るゲームではないので声優で売ることも出来なさそうですし、ここに予算割くのもね…(この辺がシュタインズ・ゲートとは違う)。遊び終わってみるとキャラにも愛着がわいてくるのですが、一目見てキャッチーではないので…。まぁ、年配キャラは割といい演技してたので、そこまで悪くもないんですけどね。

で、遊んだ感想としては、面白かったー。です。3日くらいはガッツリ遊んで、そこから1週間ほど、チマチマと(仕事が始まったのでね)取りこぼした部分とEXTRAを読んで楽しんで。これが3000円で売られてるんですから、ゲームは娯楽としては安いなぁ。ただ、ゲーム性は無いに等しいので、他人には薦めづらい。伝奇モノが苦手でないとか、人狼ゲームのゴチャゴチャした感じが苦手でないとか、癖の強い絵柄が苦手でない、とかなら楽しめると思います。でも、チュンソフトの428や街みたいなゲーム性は皆無なので、そこはゲームじゃなくてもいい、という割り切りは必要。しかし、良いものでした。こういうのもSwitchに出てくるのは任天堂も頑張ってるだなぁ、と思えますね。ソファーでだらけた体勢で読めるのはSwitchならではなので。