楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

毎日の勤労のつらさを

ごまかすために、(ほぼ)平日毎日更新されるのを楽しみに読んでいた「本好きの下剋上」が完結してしまいました。連載自体は3年半くらいだそうですが、その中でリアルタイムで付き合ったのは2年ほどでしょうか。実験の待ち時間、眠い打ち合わせ前の眠気覚まし等、だるい日々の業務があっても、毎日のささやかな楽しみとして非常に有益なものでした。例えるなら、かつての月曜日のジャンプのような、これがあるから月曜だるくても学校に行ける、みたいな。


そこまで、なろうで乱読してるわけではないので、この次に読むために丁度いいものをまた探すのが大変だなぁ…。探索条件は、更新頻度高め、1話短め、ちゃんと完結しそう、あたり。


そもそも、なろうは好き勝手に書いていいものですから、別に完結させる必要はないといえばないのですが、その辺は読者に対する作者の礼儀かな、と無料で読んでる癖に思います。一般書籍なら、作者の思いとは別に打ち切りとかもあるでしょうが、なろうでは、基本作者の意思しだいでしょうし。まー、プライベートもあるでしょうし、金ももらってないので贅沢はいえません。



さて、今はハイラル民として日々忙しく過ごしてるので、余裕が出たらまた散策しましょう。