楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

さすがに暑くなってきたので、

寝室のエアコンを入れようとしたところ、うんともすんともいいやがらねー。これはもともと賃貸の物件についていたもので、10年以上前の製品なのでいつ壊れてもおかしくはないんですが、いちいち大家に連絡しなきゃならんのが面倒くせー。


ので、往生際悪く色々原因分析。(後、後々のためにメモ)

  • リモコンの電池はOK。表示もちゃんとされる。
  • 室内機の通電OK。室内機についてる強制始動ボタンでの起動はOK。なので、室内機は大丈夫っぽい。


ってあたりから、リモコンの送信部分か受信部分かの故障と推測。受信部分となると、室内機側のサブ基板の交換になりそうで、そうなると部品もなくお手上げっぽい。リモコン側の送信部分の故障だと、リモコン単体ならもしかしたら在庫あるかも、もしくは似た機種のリモコンを手に入れるか(信号を変えてない可能性は高い)なので、若干望みが。


と、ここまで検討したあたりでリモコンの切り替えボタンのスイッチの存在を思い出す。これは同一製品間でリモコンが混線するような状況を想定して、一対一対応させるためのスイッチ。照明機器や温水洗浄便座とかのリモコンにはついてて、これないと、隣の部屋の照明が連動したり、公衆トイレの便座で隣の人が尻を洗ったら問答無用でこちらの洗浄も開始されたりするんですよ。


エアコンにもついてるのは初めて知ったけど、それを切り替えて操作すると、室内機起動ー。どうやら運がいいことに、切り替え前の一部の回路が死んでただけで、なんとか使えるようになりました。助かった助かった。


しかし、これはマジでそのうち寿命がくるなー。ある程度覚悟しておかねば。