楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

たまーにちんたらと

いまだに三国志大戦を遊んでるんですが、ようやく覇王に復帰しました。八つ裂き救護交響曲です。八つ裂きさんは足並み乱すのにいいですね。あんまり使ってるの見ないですけど。


前回覇王昇格したときは天人共鳴だったんですが、ああいう号令で殴りあうのは決まると気持ちいいんで好きなんですけど、いろんなデッキに対応するのにテクがいるので難しいです。その点、今回のデッキは判らん殺しができることもあるので、対戦相手によっては凄く楽です。後、象さんで弾きまくるのは嵌ると楽しい。


しかし、いまだに結構客ついてるなぁ、三国志大戦。地方ではもはや閑古鳥なのかもしれませんが、大阪市内では普通に遊んでる人が多い印象。ただ、対戦相手も結構関東関西の都市圏と思われるゲーセンの名前が多いので、今後は廃れていくだけなんでしょうね…。しょうがないとはいえ、寂しいものです。


そもそも、今のゲーセンで安定して客がついてるのって、何かあるのか?STGはそもそも新作が出ないし、STG好きな人間は旧作でも楽しく遊んでたりするし。格ゲーは人によってはPS3 or xbox360なんでしょうし。ウチの地元のゲーセンは結構まだ対戦格ゲーに人がついてる方ですけど。戦国大戦はボチボチ客が居るようにも見えますが、かつて三国志大戦を遊ぶのに常時行列が出来てたことを考えると、想定してたほど客が三国志⇒戦国に移行してないんでしょうねぇ。実際、僕も戦国はそんなに惹かれないし。なんかTVのニュースでゲーセンが年金生活者の昼間の憩いの場と化してるというのを観ましたが、今後の生き残りはそっち方向しか残されてないとすると、メダルゲームはともかくビデオゲームは死んでいくとしか思えないのが辛いところです。