楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

なかなか咳が止まりません。

ので、別のデカイ病院の紹介状を書いてくれ、とお願いして、別のとこに行くことに。


流石にデカイ病院は儲かってるのか、ホテルみたいな佇まいじゃのう…。そのロビーから各部の診察室の前までジジババで一杯でした。我らが勤労世代は1割以下という感じ。まー、歳食ってからの方が病院の世話になるだろうしなー。


んで、再度レントゲンを撮った後、喘息の疑いを晴らすために、機器に向かって吸ったり吐いたり。呼吸時の圧を計ることで、気管の閉塞度合いを推定する、という感じ。炎症してたら抵抗になるんですかね。後、ついでに呼気の成分調査など。


で、結果としては、圧はそこまで問題なさそうだけど、呼気に通常以上の一酸化窒素濃度が認められたので、少なくともどっかに炎症部分があって、そのため痰の排出が促進されて咳が出る、みたいな感じだそうな。なんというか、データと共に説明されると僕は説得されやすい。


ので、喘息用の薬を朝晩処方しつつ、その薬の効きを良くするためにも痰を散らす薬を併せて飲む、という方向で。結果の調査は11月の初めに。