楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

年明けBOOKOFFで買っていた

森博嗣の「春」、「夏」、「秋」、「冬」を読み終わりました。これはミステリーではないですね。とある天才キャラの言動を楽しむだけの小説でした。「すべてがFになる」は初めて読んだときに凄く面白かったので、そこで語られていないネタが色々読めたのは、まぁ楽しかったのですが、確実にファン向けの副読本です。これだけではなんのことやらサッパリ。もう、森博嗣はいいかなぁ、と。
四季 春 (講談社ノベルス) 四季 夏 (講談社ノベルス) 四季 秋 (講談社ノベルス) 四季・冬 (講談社ノベルス) すべてがFになる (講談社ノベルス)