楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

再び、猫の譲渡会に

足を運ぶ。一応、2匹唾を着けてる子はいるのですが、他に可愛い子がいないかってのと、前回最後であんまりみれなかったので。ちなみに、譲渡会への参加は500円の寄付と事前予約でOKです。後、この御時世ですから消毒とコロナ追跡システムへのメアド登録など。

事前に危惧してたのですが、これまた可愛い子が居てたりする。が、もう既に6人ほど引き取り手があがっており、どうやって決めるのかと聞くと、「子猫が一番幸せになりそうなところに譲渡する」とのこと。早い者勝ちでもなく抽選でもなく、えらくふわっとした決め方に少々納得いかないところもありますが、そもそもの保護猫たちが、多頭飼いに失敗した飼い主とかからの保護猫も多数いるという事情でもあり、引き取り主が本当に信頼できるのか、を重視してるのでしょう。まぁ、判るのですが、それだと結局コネがないと好みの子は引き取れないのでは、とは思ったのですが、既に二匹身内を介して唾を着けてる身としては恩恵を得ているわけで、おとなしく一応引き取りの名乗りを挙げるだけ挙げて帰りました。

んで、一応唾を着けてる子はツレの姉さんのところで今は保護してるらしいので帰りに寄って見学。まだ連れてこられて数時間ということでビビりにビビってて、ケージから出てきてくれませんでしたが、猫じゃらしで遊んでくれたりしたので、悪くはなさそう。もうこの2匹でいいのでは、という空気にツレ共々なる。

帰宅してダラダラしてるときに保護猫の会の方々から連絡があり、やはり倍率が高かった子は残念な結果になりましたが、唾つけてた子はお披露目を待たずに引き取る方向にまとまりそうな感じ。実際は数週間のトライアルを経て、大丈夫な飼い主であることが認められれば正式に譲渡、ということになるそうな。来週から忙しくなりそうですなぁ。もう家に引きこもりっぱなしになりそう。それ自体は元々ですけど。