楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

なんとなく夜にツレと梅田で映画を

観る流れに。


そのため、適当な洋食屋で晩飯を。カキフライ定食とビフカツ定食。



あんまり関西圏では見かけないビフカツを期待して行ったんですが、まぁ普通の美味しさ。それよりもカキフライの方が嬉しさが大きかった気がする。お店の方もカキフライの方をプッシュしてましたし。


で、観てきた映画は、レ・ミゼラブル。全然前情報をチェックせずに行ったので、あんなに全編通して歌いまくってるとは思いませんでした。要所要所で歌うものだとばかり。細かい点に突っ込みどころはあるのですが、そもそも原作からしてそんな感じっぽいし、視聴後に突っ込み合ったりして楽しめたので、全体としては楽しめたと思います。しかし、ジャン・バルジャンが市長に成り上がってるってのは、当時の時代背景による緩さなんですかね。仮釈放からの逃亡者が公のポジションに納まってるってのが一番違和感があったですよ。