楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

なんとなく夜にツレと梅田で映画を

観る流れに。


そのため、適当な洋食屋で晩飯を。カキフライ定食とビフカツ定食。



あんまり関西圏では見かけないビフカツを期待して行ったんですが、まぁ普通の美味しさ。それよりもカキフライの方が嬉しさが大きかった気がする。お店の方もカキフライの方をプッシュしてましたし。


で、観てきた映画は、レ・ミゼラブル。全然前情報をチェックせずに行ったので、あんなに全編通して歌いまくってるとは思いませんでした。要所要所で歌うものだとばかり。細かい点に突っ込みどころはあるのですが、そもそも原作からしてそんな感じっぽいし、視聴後に突っ込み合ったりして楽しめたので、全体としては楽しめたと思います。しかし、ジャン・バルジャンが市長に成り上がってるってのは、当時の時代背景による緩さなんですかね。仮釈放からの逃亡者が公のポジションに納まってるってのが一番違和感があったですよ。

久しぶりに映画を観に行って

思ったのですが、いまだに本編が始まる前に色々な映画の予告編を流すんですね。まー、映画館に来て欲しい側の人間が、一番映画館に来る習慣があり実際に映画館に来てる人間に対してCMを打つのは非常に正しいのですが、それなりの金を払って観に来てるのに本編が全然始まらないっていうのが超イラつくぜー。


そいや、ベルセルクの映画、またやってるんですな。床から飛び出してるゾッドさんの模型がありましたよ(梅田ブルク7)。待ち時間に適当にPV観てましたが、まぁ、ベルセルクの一番輝いていた頃だなぁ…と。単行本も4〜5冊分は買ってないよ…。途中でブン投げて違う漫画を描き始めたりせずにモクモクと頑張っているから、見捨てづらいのですが、流石に辛くなってくる。本当に完結するんですかねぇ。