楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

告別式がかなり早い時間に

あるため、始発で向かう。最寄り駅から20分ちょいの徒歩。汗だくになる。まぁ喪服は持参して先方で着替える方式なので問題ない。

告別式は告別式でかなりの人が集まり、故人の人柄が感じられる。自分ですら、年に数回しか会わない関係でしたが良くしてもらった記憶しかないので、そういう人がたくさん居るんでしょう。

火葬場までは義父の車で移動。関係ないが、この3日間、何度か義父の車に乗って移動することがあったけど、交通ルール無視(右折進入禁止を破るなど)、チャリおばちゃんとニアミスなどヒヤリとするのが何回かあった割りに注意してもガハハと笑うだけでノーダメなのであまり一緒の車に乗りたいタイプの人間ではありません。でも、流れには逆らえない。まぁ今後まず乗ることはないと思い我慢。

火葬後、骨壺に納骨、で一旦親戚一同解散。ただ、せっかく普段集まらない人間が一堂に会してるのだからと記念写真を撮るのは自分としてはあんまりピンとこない。自分が血の繋がりがないからか?でも法事などは、まぁ判るので、そうではないのかな?つい、まだ亡くなって3日目なんやけどな、と思ってしまう。が、自分は血の繋がった親族ではないので、特に意見はしない。そういう地域や風習もあろう。というかウチの実家側が淡泊なのかもしれん。親戚付き合いも最小限だし。

その後、骨壺と共に家に帰り、自宅に借りの御供え場所をこしらえて、終了。次は四十九日に来ることになろう。ただ、三月またぎになるため、そういうのを気にする人間なら前倒しして8月末になる。ただ、この時点では義父は気にしない、と言って9月頭の予定だったが、その後考え方が変わったのか、8月末に実施する方向で調整中。