つけ続けてる毎月の残業時間グラフですが、明らかにここ2年ほど減っています。さらに言うなら、この1年はかなり残業をしていません。
これはリーマンショック以降、あからさまな残業規制が引かれたためです。特に研究開発部門に。ここは、直ぐに売りに繋がる部門ではないので、多少規制しても（少なくとも、この施策を実行に移した現経営陣がいる間は）影響が少ないと考えてるのでしょう。まぁ、拠点を再編し、直接労働者を減らすには時間がかかるので、それまでは間接部門勤務者に我慢してもらう、ということなのでしょう。工場を再編して人員を整理したら、もう少し緩やかな残業規制になるかと思います。
あー、ただ明らかに収入減なんですよね…。もう、年間で100万くらいは楽勝で減ってそう。まぁ、個人的にはアウトプットを執拗に求められなければ、この方が楽チンでいいんですけどね。でも、特許のノルマとかは増えてるしなぁ…。
一方、ワーク・ライフ・バランス（笑）実現のために、来年度以降も引き続き残業規制が入る可能性も残ってるんですよね。ちゃんと、バランス取ってくれたらいいんですけど、どうなんでしょう。
