雑談で、自分の身のまわりの友人知人の既婚率の話になりました。誇らしいことに僕の友人の既婚率は非常に低い(漠然と考えても、2割は切る)ので、危うくどんな友人なんだと問い詰められかけました。最新の注意を払って普通人の皮を被っているのですが、こういう些細なところからジワリと正体がばれたりするんですね。ですが、僕ら世代でかつ院卒の技術系の人間は、一般的にみても既婚率は5割といったところのようでして、なんとか上手く話を逸らすことに成功。
そんで雑談の中身ですが、地方出身者ほど親族からの追求が厳しい、みたいな話をしてたのですが、結局そんなの無視するのが大安定という結論に。そりゃそうだ。田舎在住者の話のネタのために結婚するのなんてありえませんし、結婚に失敗しても、そいつらは何もしてくれませんしね。自営業でもなけりゃ、たとえ長男であっても家を継ぐ必要も意味もありませんし。いや、もしかしたらあるのかもしれませんが、そういう教育はウチではされなかったから、ウチだけなのかもしれません。
ちなみに同期の結婚経験者の中で既に離婚してる人間は2割です。これが多いかどうかは、よく判りません。個人的にはちょっと多いとは思います。もっと慎重に見極めてから結婚すればいいのに。
後、共働き子供なしってのが4割くらい。これに未婚者が加わるのですから、そりゃ子供も減るなぁとか思ったりします。