楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

今日は帰宅の日なので

スーツケース持参での出勤になるので、早めに出ようとホテルを後にすると、いつもは見ないバス停の長蛇の列。嫌な予感しつつエレベータへ向かうと、出てきたおっちゃんが浅草線が止まってることを教えてくれました。オーノーだズラ。

似たようなのは先月にも経験しましたよ(12月6日)。そんときは、雨&スーツケース持参で最悪の状況。頑張って大森駅まで歩いて、京浜東北線で田町まで出た記憶があります。ただ、元々京浜東北線が激混みな上に、しょぼい大森駅のホームから溢れかえるくらいの人が近隣からバスや徒歩で詰め掛けたのでホームへの入場制限がなされて、それはそれは酷い有様でした。ホームに入ったら入ったで、満員の電車しかこないので、ちょっとずつしか乗り込めないし。こっちはスーツケース持ってるから嫌がられるし。

といった、酷い記憶がフラッシュバックしたのと、今日はそのときと違い、スーツケースは持ってるものの雨は降っていない、という好条件(?)を鑑みて、徒歩で行ってみることにしました。

ググルさんに聞いてみるとだいたい1時間半くらい。まー、スマホ弄りながら歩いてるとすぐやろ!と思って歩いたのですが、東京のアップダウンの激しさを舐めてました。以前、五反田から戸越銀座を経て中延まで歩いて帰ったときも結構山谷あるなぁと思ったのですが、五反田から三田方面へはまた酷い高低差でした。職場に着いてから調べてみたら20㎜以上の高低差が短い間に2回程あったりしたので、そりゃつらいわ、と。


で、結局、ググルさんの言ったとおり1時間半で着いたのですが、僕が基本的に早歩きということを差し引くと、やっぱり高低差が効いたのでしょう。歩くこと自体は別にいいのですが、今度から都内を長時間歩くときは事前に高低差も調べたいところです。思いつきでの行動はよくないな。


ちなみに調べてみたら、滋賀の勤務先への駅からの高低差も似たような感じであったので、しんどかったのはスーツケース効果が大、なのではという結論に修正。