楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

最終日はちょっと移動して

ランプシェード作りとピザ作り。茶碗とかマグカップとか皿とかはちょいちょい見るけど、ランプシェードは初めてだなぁ。しかし、絵に描いたような、ええ田舎だな…。














体験に行った工房のご夫婦は元々博多の人らしくて、趣味でやってた陶芸をやりたくて、子供の大学卒業を待って脱サラ→移住、みたいな感じだそうな。何人住んでるかわからん田舎でしたが、5〜6組はそういう移住組が居るんだと。こういうのTVやドラマだけでなく、それなりに居るんですねぇ。お土産に栗も貰ったり。そして、釜で焼きたてのピザは美味すぎた…。


陶工房游山 - 陶工房游山 | 大分県由布市の陶芸体験、薪窯ピザ体験ができる工房


その後、由布院に戻って、バスの時間までフラフラ散歩。美術館なんかも行ってみたり。





最後、大分空港で軽く晩飯を食べて、帰宅。



ただ、伊丹上空が混雑してて、中々降りれずヤキモキ。行きもそうでしたが、新幹線と違って、時間が読めないのが飛行機のネガティブなところですね。このときは最終便だったので、もう少し遅れたら、自宅方面への高速バスがなくなるところでした。いや、モノレールとかでも帰れますが、倍の時間かかるので…。


と、2泊3日でダラダラと楽しんできました。ツレがちゃんと楽しめたっぽいので一安心です。しかし、由布院も外国人旅行者が過半数を占めるんですなぁ…。もっとメジャーなところに行くものだとばかり。不勉強でした。もう、日本の観光地はアウェイ感を感じるようになったんかもしれん。