楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

ビブリア古書堂の事件手帖。

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫) ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)


2週間ほどかけて通勤時に3巻分読了。ちゅうか、いいとこで3巻終わってるので続きが気になる。しかし、これも日常ミステリと言える…のか?
栞子さんは遠子さんとは違った切り口の文学少女(というには歳食ってるが)で、赤面する年上黒髪ロング巨乳のお姉さんは、これはこれで良いものだと言えた。


しかし、これ、実写ドラマ化なんてしても、誰も嬉しくないだろうに。話が地味すぎるってのもあるけど、ヒロイン役の剛力彩芽がショート貧乳ってだけで、原作からは設定だけ頂戴して好き勝手にする気が満々っぽく感じて許せん。