楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

そうしたPCの復旧作業を

やりつつ、その現実逃避にドラクエ10のβを遊んでました。ネットゲーのRPGなんて遊ぶのPSO以来かもしれん。ドラクエですから、戦闘もそこまでシビアなゲーム性は無くて、如何に皆でユルユルと楽しく遊ぶか、に注力したようなゲームシステムに見えます。一応、ヌンチャクでもなんとかなるレベル。ドップリ浸かってる人はクラコン必須らしいですけど。


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最初の街の外では、そこら中でスライムをタコ殴りにしてるパーティが居てて、そりゃそうなるんだろうなぁとは思うんですが、ドラクエのイメージとはかけ離れた非常にカオスな絵になってて面白かったです。


後、やっぱりパーティ組むの面倒くさい。同レベル帯で、前衛×2+回復+魔法使い、みたいな構成にしないと戦闘がつらいのでマッチングが難しい。僕は魔法使いにしてしまったので、前衛が居ないと結構つらいのです。僧侶は引っ張りだこだなー。一応、NPC的なAIキャラを雇うことで一人でも進んでいけないことはないのですが、前衛をCPUにするのはまだしも、後衛は人間が効率よく運用しないとMPがいくらあっても足りません。ルイーダの酒場的な施設で簡単にパッパッとマッチング出来てもいいと思うんですけどね。まぁ、こういった回りくどい仕様がドラクエらしいと言える気もしますが。


しかし、ドラクエっていうことで、新作ゲームなのにレゲー臭をかもし出してるのが、楽しい。戦闘後にパーティの回復をするために円になってジッとしてる真ん中にいきなりマドハンドが地面から出てきて戦闘になったり。その後、延々と仲間を呼び続けられて全滅したり。いかにもかつてのゲームでも起こってたようなことが起こると、ちょっと面白い。


今週末はカルド3DSなので、この土日に遊んだようなペースでは、今後まず遊ばないですし、本サービスもスルーすると思いますが、βテスト中はたまーに遊んでやるとします。ネットRPGなんて初めが一番面白いのですよ、とそんなに遊んだことも無いくせに判った様なことを言っておく。