帰り際、慌てていたので、ホームに丁度やってきた新快速に飛び乗ったのですが、反対方向のやつでした。なかなかありえません。1時間ほどロスりましたよ。久しぶりに自己嫌悪する羽目に。
しかも満員の電車の中では、関学に通っていらっしゃる顔面が不自由な男女が所属サークル内の恋愛模様をスゲェ上から目線でかつ大声で評価しているのをエンドレスで聞かされたので、異常に気分が悪かったです。「あの顔で○○先輩狙いってのはないわ〜」とか、「恋愛に妥協とかってありえないよねッ」みたいな。一緒に居たサラリーマンの方々は突っ込みたくてしょうがなかったと思います。
そこで話に出てたのですが、男性が30歳まで童貞を守るを魔法使いになれるというのは一般に良く知られたことですが、女性が20歳まで彼氏を作ることが出来なかったら妖精になれる、という話です。これは初めて耳にしました。ネットであまり耳にしたことはないのですが、話の流れからすると中高一貫の女子高出身者の言動だそうです。男性陣に負けず劣らずメルヘンチックでロマンティックな思考回路です。20歳、と厳しめの期限を切ってるところをみると、女性社会で彼氏が居ないってのはゴミ蟲扱いされるのかなぁとか勝手に想像してしまいますね。
