大阪の「はがくれ」ってうどんの店で昼ごはん。生じょうゆと天麩羅を注文。店のオバチャンに「それはベストマッチやなッ！」とか言われて、あぁめっさ大阪ですやん？とか思いました。ここの店主は個性派ですね。まず酢橘を搾ってから醤油を二往復半かけて食べるそうです。その後、かき混ぜたら麺のコシが台無しになるそうなので、厳禁とのこと。人を選びそうです。事前に知ってたので、演出として楽しめましたが。横の兄ちゃんが酢橘より先に醤油をかけてて、「あ〜！？先に醤油かけた！？あ〜、もうあかんわ、もうあかん。全然駄目」みたいなことを言われてて、たまりません。
しかし、こりゃ美味いですね。「讃岐うどん食べに、香川行った事あるか？ない？じゃあ（この店でうどんを食べたので）行く必要ないなッ！」と元気よく言われましたが、えらく自信満々ですよ。でも、一緒に頼んだ天麩羅にゆで卵があって、それが半熟でウマウマだったので、その自信もしょうがないのかもしれません。
