楽生楽死

A-Zの備忘録的なメモ、みたいな日記

朝からガッツをみせて

上洛。というのも、また友人が適当に集まってきてるので、ダラダラするためです。ダラダラ、いいですねぇ。ま、その前にケーキケーキ。イチゴタルトは絶品です。


まぁ予定通りに合流して、あまり日本海側に行ったことがなかったので、レンタカーでチンタラと走ります。目標は天橋立


ですが、途中朝食で寄り道した辺境のショッピングモールでトッパチ先生が持参したチーズケーキを用いてのバースデーセレモニーが始まりました。駐車場側の噴水前で。僕とFAQさんがちょうど同じ時期に誕生日を迎えてたのですね。バカみたいに歳の数だけローソク立てて吹き消しました。ローソクをケーキの外周部に立てるのには理由があったんだなぁ…と中央付近のローソクに火を着けるのに悪戦苦闘しながら感慨深く思いながら火を灯す男達。まぁ、数が多すぎるので外周部だけではどうにもならなかったのですが。しかし、妙な絵が撮れて良かったです。もう二度とやりません。
 


ちんたらしてるうちに昼には天橋立に到着。展望台までやたら急勾配のリフトで上ります。おもろい地形ですね。ま、削れてなくならないように地元自治体は必死に対策を講じてるようですけど。その後、実際に通り抜けましたが、上から見るより結構幅も長さもありますね。地域住民の生活道路(ショートカットコース)になってる感じもありましたが、概ね良し。往路はレンタサイクル、復路はボートでサクッと。
 
 


で、ボート待ち時間中に強敵彦の携帯に彼の安否を気遣う電話が。どうやら、このタイミングで秋葉原に例の殺人鬼が現れたみたいです。確かに僕もこうして一緒に居なかったら確認のTELをしてしまってるかもしれません。秋葉原在住ですからね。殺人現場も、もろ生活圏ですし。しかし、こういう犯罪を未然に防ぐにはどうすればいいんでしょうね。死刑にしてしまったら本人の希望通りになって勝ち逃げっぽいですし。死ぬまで訳のわからない仕事に拷問チックに従事させるくらいしか思いつきません。まー歩行者天国はなくなるでしょうね。それ自体はいいことだと思います。


ネコと戯れてボートを待ち、ボートの上ではカモメと戯れて、満足したので次の目的地へ。
といって、特に目的地もなく、北上しつつ何か美味そうな海鮮丼を食べれそうな店を探します。…が、ない。どうやら、蟹がメインの特産品だそうですが、シーズン以外は殆ど人がいませんね…。探し回ってようやく見つけた店で食事。あー良かった。
 
 


その後、余部駅に寄り道。あー、確かに昔NHKかなんかで見た記憶ありますねぇ。こういう巨大建造物は見るだけで圧巻です。しかし、ここの住民は電車に乗る度に山登りですか…。まー、マンション4、5階くらいなのでしょうかね。ギリギリエレベータ設置義務がないくらいの。
駅から下山中にいきなりサイレンが大音量で鳴り響き、僕を含め周りの観光客もビビリまくってたのですが、トッパチ先生だけが平然と、「あー18時の時報やねー」と落ち着きまくってたのが印象的です。確かに時計を見ると18時。流石としか言いようがありません。
 
 


こっからは帰宅コース。なんか寝たり駄弁ったりコンビニ寄ったりしてるウチに京都に帰ってきました。運転者はお疲れ様。遅い夕食はBabyFaceで。腹一杯食べて800円、みたいな冗談かと思うような値段設定ですが、味もまずまずで皆それなりに満足。ただ、ラストオーダーが23時だったんですよね。奈良の辺境の店は深夜でもやってたのに。店によって営業時間が違うんですね。